ティッカー型のRSSリーダー
シンプルさを追求しているのがティッカー型のRSSリーダーです。
デスクトップやタスクトレイへ常駐させておき、新着記事が届いたらテロップやポップアップで知らせてくれます。
省スペースのものが多いので、新着記事が届いたらその場でクリックすればすぐに内容確認できるタイプがほとんどです。
反面、機能は制限されてしまいますが手軽にRSSを使って情報をチェックしたいという人にはおすすめです。
このタイプのものは邪魔にならないので、他のタイプのRSSリーダー
と併用するのがベストだと思います。
ティッカー型のRSSリーダーのメリットとしては、邪魔にならないことです。
省スペースなので、他の作業をしながら最新記事の更新情報をチェックすることができます。
テロップを出すタイプの場合、他の作業に集中しているならば無視しておくことができますし、必要なときにだけ使いたいという人にもってこいです。
高機能にする必要がなくて簡単にできるためRSSリーダーを開発する側もこのタイプを多く作っています。
デスクトップ上でアクセサリ的要素もあるので、デザイン的に洗練されているものが多くなっています。
デメリットとしては、過去の記事を検索することも一覧を見ることもできません。
情報をストックしたいという人には不向きなタイプです。
省スペースなので記事を表示する場所も少なくて見にくいです。
たくさんのRSSコンテンツを登録したい人には不向きだと思います。
情報共有も難しいです。